令和3年7月/東京都中央区
東京中央クリニック
東京駅八重洲中央口からすぐの場所に立地する美容クリニック。
大理石調のカウンターが存在感を放つエントランス。
光を効果的に使ったサインは、高級感を保ちつつアイキャッチとして印象的に仕上げた。
また、院長室には壁一面に造作壁面棚を設置し、全体の雰囲気を損なわないデザイン性と機能性を実現した。
全体的にホワイト色をベースに明るさと清潔感を感じさせながらも、
随所に石目やクリスタルなどのラグジュアリー感ある素材を配しアクセントとし、
ブラックやグレーのモノトーンカラーを使用することで空間を引き締めた。